本日の日本経済新聞（http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ25H1T_V20C17A5MM8000/）によると、ＪＡＬが今年9月以降に成田～メルボルン、成田～ハワイ島コナ路線の開設を検討しているようです。
この他、パリ線を羽田へ一本化する予定と、成田～仁川便の運休、減便を検討との報道です。パリ線は、昨今の情勢が不安定な影響と、仁川線はＬＣＣによる急激な増便による影響かと思われます。
既に、コナへは、ハワイアン航空が羽田から飛ばしていますし、今後ホノルル路線はＡＮＡがA380を導入し、ＪＡＬのシェアを狙っているいることから、ＪＡＬもハワイ路線の充実を考えているかと思われます。
メルボルン線に関しては、既にニュースでも報道されており、ダイヤ、機種も発表されています。
9月1日就航予定
成田10：30→メルボルン21：55 メルボルン00：05→成田09：05 機種B787 スカイスイート仕様(SS8)
9月15日就航予定
成田21：25→コナ10：15 コナ12：15→16：00+1成田 機種B767
引用： https://www.ausbt.com.au/japan-airlines-to-launch-melbourne-tokyo-flights
JALは経営破綻後の制限が解け新規路線の開設が可能になったので、今後の路線展開が楽しみですね。しかし、ここ数年オーストラリア路線がかなり充実してきたような気がします。供給座席も増えてきたので、安いチケットが出てくればな、なんて個人的には考えてます。
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