関西国際空港

今更ながら拡張後の関空第2ターミナルを訪問

エアアジアXのハワイ・ホノルル便搭乗後に、東京に戻りたかったのですが、遅延(関空20:25着)すると乗り遅れる可能性があったため、日航関西空港に宿泊した際。深夜今年拡張を終えた第2ターミナルを訪問してきました。

ちなみに、大阪東京間の最終便は以下の通り
【関西→羽田】最終便NH100 21:35発22:45着
【関西→成田】最終便GK210 20:35発22:00着
【伊丹→羽田】最終便NH40 20:20発21:35着
伊丹、成田は発着制限があるので難しいですが関空→羽田がもう少し遅い時間帯でも案外需要がある気がします。

さて、本題の関空第2ターミナルですが、まずはエアロプラザからバスで向かいます。そして5分くらいで到着。まずは前からあった国内線ターミナル。

オープンして約5年近くになりますがしっかり清掃されていて、清潔感がありました。なにより平屋でも天井が高いのは解放感があっていいですね。続いて国際線エリア。

天井が低くく若干圧迫感はありますが、全体的に広々していました。カウンターはピーチに続き第2に移転した春秋航空のものがありました。そういえば春秋航空日本は第2に移転していませんね。ANAがハンドリングを請け負っているため今後もT1のままでしょうか。さすがに行ったのが22:00過ぎでしたのでガラガラでした。

少し歩き回ってこれといった施設もありませんでしたので、ホテルへ戻りました。その帰りに乗ったバスがこちら。ターミナル間のバスでは国内初導入となるエボバスが製造するメルセデス・ベンツ「シターロG」。定員100人程度。バスは国内線、国際線に停車しました。

海外の空港っぽくていい感じでした。実際乗車してみて乗り心地は良かったです。ただ荷物置きが不足しているため数名のスーツケースが車内で暴れていました。

関空は民営化されていろいろと改善されいるように感じました。成田も見習って後手後手ではなく需要を見越した、ターミナルを設計して欲しいですね。最終日春秋航空日本で成田の到着しましたが、激混みで真っすぐ歩くこともできませんでした・・・

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