京成電鉄が発表した10月28日からのダイヤ改正で、成田空港へのアクセスが改善されます。
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スカイライナーを増発 →上野発14時台増発、成田空港発13時台増発
- アクセス特急の終電時刻の繰り下げ →23：00時発へ 金沢文庫まで【平日】、西馬込まで【休日】
- 京成本線の終電時刻繰り下げ、区間延長 →23:03発 接続で浅草橋まで
大きな変更点は上記です。成田の航空機の門限は23:00で遅くとも大半の定期便は22時前後の到着で設定されていてますが、実際は遅延だったり到着後、駅までの移動だったりで時間が掛かってしまいますので欲を言えばもう少し終電を遅らせてくれると航空機到着後ダッシュという現象がなくなるように思います。ただ定刻到着の場合は終電がガラガラになってしまいますので難しいですかね。
個人的にLCCの最終便は遅延のリスクを感じ、避ける傾向があるので門限内の到着であれば確実に都内まで帰れる交通手段が存在してくれるとLCCの最終便を予約しやすくなるんですけどね。バスなんかも満席になったら無理ですし。
ただ少しでも利便性が増していくことは利用者にとっていい事です。
また、ジェットスターの宮崎就航も発表され、今後更に第3ターミナルの混雑が増すことが予想されます。スポットは近々170番台がオープンになる予定ですが、チェックインカウンター自体はもう限界に近いのではないでしょうか？
今後もFSC,LCC共に冬ダイヤより増便が予定され、格安バスのTHEアクセス成田、東京シャトル、成田シャトルの混雑も予想されますし、別会社ということを理解していない利用者も多いため、利便性が損なわれているように感じますので、格安バスの導線の改善や、乗車券の販売方法の改善をバス会社とNAAには協議してもらいたいです。
せめて第1、2のバス停は分けた方がと思うんですが・・・
飛行機は到着時間がよめませんし、なにかいい方法はないかと考えたりもしますが思いつきません笑
いっその事フィリピンみたいにある程度乗ったら出発とかでもいいような気がしますが、東京発のダイヤがありますしね。
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