FSC 中部国際空港(セントレア) 新規就航・増便・減便 福岡空港 航空ニュース

スターフライヤー2018年10月より中部、北九州、福岡から台北線を開設へ

日本経済新聞の報道によりますと、スターフライヤーは2018年10月より中部国際空港(セントレア)、北九州、福岡から台北線を開設し、北九州~釜山線の運休より4年ぶりの国際定期便を開設する予定です。

機材も、現状の10機から13機へ2020年度までに増機する予定との事です。

個人的な見解になりますが、スターフライヤーも諦めないなといのうが第一印象。
台北線は今やFSC、LCCの大激戦区。いくら高品質の座席を備えるスターフライヤーでもFSCのチャイナエアライン、キャセイパシフィックに格安チケットで乗れる今を考えると厳しそうな。北九州路線は競合が少ないので健闘するかもしれませんが少しギャンブルのように感じます。

機材も2018年に増機されるわけでもないようなので、空いた時間を使い機材稼働率を高める深夜便での運航になるように思えます。果たしてそこまでの需要があるのか・・・

大けがをしない程度に頑張ってもらいたいです。

 

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