成田空港 搭乗記 旅行情報 旅行記

春秋航空日本で行った札幌

数か月前に予約できた737円セールを使って札幌へ行ってきました。

去年までは月1ペースで仕事で札幌に行っていたのですが、今年は仕事も落ち着き行く機会が無かったので航空券も安いし久し振りに札幌に行こうと計画しました。

往路はIJ201便07:15分発に乗るため、アクセス特急の始発で成田空港まで向かいました。半年ぶりぐらいにこの列車に乗りましたが、明らかに乗客が増えたように感じました。欲を言えば、1時間3本くらいはアクセス特急を走らしてほしい!

成田での搭乗口は171でバスでの搭乗でした。バス乗車後後方には12月7日供用開始となる174,175スポットが。

往路の搭乗率は、50%ぐらいでしょうか。相変わらず寂しいですね。今月末の冬ダイヤからは新千歳便は午後発となるので、搭乗率が改善するといいですね。

さすがに朝のガラガラの時間の尚且つ34Rからの離陸なので、スポットアウト後すぐに離陸で1時間10分程で新千歳に着陸しました。こうして考えると、空港さえすいていれば新千歳は1時間ぐらいで着くので近いもんですね。

新千歳着陸時には今月末の就航予定のエアアジアジャパン機を発見。小さいですけど。

新千歳も札幌まで37分で中心部まで遠く成田のスカイライナーと変わらないですが、何が違うかといえば15分毎に運行してる快速エアポートの利便性でしょうね。成田も京成には頑張って頂きたい。

札幌ではよく行ったラーメンの【そら】と美唄焼鳥の【やまと】に行くなどして食事を十分に楽しみました。

翌朝は、IJ202便の搭乗のため再び空港へ。

去年ずっと工事していた搭乗待合所が綺麗に整備されていました。

帰りは時間もそんなに悪くないせいか搭乗率は70%ぐらいはありました。

LCCはどこも1000円ぐらいしますがやはり最前列が一番お得感を感じます。安く移動したい方でも一回最前列、非常口座席を体験したらリピートしてしまうと思います。

成田着陸は34Rで、着陸後誘導路から往路にも見えた174,175スポットの様子を間近で見ることができました。

ターミナル到着後は平日でもかなり混雑していました。毎回毎回言ってしまいますが、もうT3のチェックインカウンター、フードコートを拡張しないと厳しいと思います。正直混みすぎて居心地の悪い空間です。

その後はT2の改修が進んでいるデザイントイレをちょっと覗いてみました。オリンピックまでにはかなりの箇所で改修されるそうで、綺麗になっていました。

こんな所写真とるのも変ですが、撮ってきてしまいました。

いつからなのかわかりませんが、成田エクスプレス,スカイライナー共に窓口が大きくなっていました。今までジャパンレールパスの行列が凄かったので少しは改善されたみたいです。

1泊2日の札幌でしたが、気分転換になりいい旅でした。決して業績が良いとは言えない春秋航空日本ですが、空いていますしオススメです。乗ってない方はあんまり毛嫌いしないで、乗ってみてほしいですね。

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