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春秋航空日本、JALの整備支援で安全品質向上へ

日本航空(JAL)は春秋航空日本からの要請に応え、春秋日本の安全品質向上を目指しサポートして行くことに合意しました。春秋日本の安全基盤の強化に向けて、今後はJALのオペレーションに関するノウハウの提供などを行います。

春秋日本の整備は、自社運営体制としていますが、一部整備業務は、株式会社JALエンジニアリング(以下、「JALEC」)が受託しています。今般、さまざまな支援策を検討していく中で、まずは包括的に整備業務を受託する準備を進めることとしました。
 
今まで同様、安全運航を確保しつつ、経験のあるJALのサポートを受け事業拡大を目指して参ります。
 
今回の決定で運航はかなり安定すると思われますので利用者にはいいニュースだと思います。もしかすると、新千歳ではJAL側へカウンターの移動もあるかもしれませんね。

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