NNA ASIAの報道によるとエアアジアグループのフィリピン・マニラを拠点とするエアアジアフィリピンが今年下半期(7~12月)までに関西~マニラ線へ就航する計画であることが明らかになりました。
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近年増加する訪日フィリピン人の需要を取り込む計画で、機材は同社が保有するA320が有力です。
同路線を運行するLCCは、ジェットスターグループ(ジェットスタージャパン、ジェットスターアジア)、セブパシフィック航空があります。
しかし、エアアジアフィリピンといえば羽田へ就航予定など何度も日本への就航が噂され未だに就航できていない会社なので正式発表までは信憑性が乏しいです。
ただ近年エアアジアグループが関空に路線を集約していることを考えると、計画的には就航の可能性を十分に感じます。
画像引用:PhilippineAirasia FACEBOOK
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