台湾当局、新航路をめぐり中国東方航空、厦門航空の計176便申請を却下

本日のＡＦＰの報道によると、中国が1月に設定した台湾に近い航路を廃止するよう求めた台湾政府が中国当局が要求を聞き入れなかったため、2月中旬の春節（旧正月）の追加運航を申請していた、中国東方航空、厦門航空の計176便の申請を却下したと報道がありました。

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今回の追加運航便には新航路は含まれていなかったようですが、同問題に対して中国政府へ台湾当局は毅然とした態度で対応したことになります。

春節時には台湾へ運航できなかった便数分各方面へ振り分けられると思われますので、日本でも春節時賑わうかもしれません。