ユナイテッド航空はグアム発着便のスケジュール変更、機材変更を発表しました。デルタの撤退以降、米国エアラインのグアム線の衰退が止まりません。すでにユナイテッド航空のスケジュールに反映されています。
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【成田～グアム】
5月12日より現在3往復（B777×2、B737×1）していますが、3往復全てB737の運航へと変更となり機材が小型化され、提供座席数も減少します。
【関西～グアム】
5月6日より、週10往復から週7往復へ減便
【中部～グアム】
5月7日より、週14往復から週9～10往復へ減便。6月24日から更に週7往復へ減便
【仙台～グアム】
4月2日より、運休 5月一部日程で運航あり
デルタ航空が今月8日、グアム便を運休させましたが、米系エアラインの更なる減便の発表となりました。明るいニュースと言えば3月25日からJALがグアム便を増便させることと、香港エクスプレスの中部便が予定では就航することぐらいです。JALが747でグアム便が運航されていたころを考えると随分と寂しいですね。
グアムは近くて手頃なリゾートで個人的にはお気に入りの場所なのですが、このまま韓国人、中国人のリゾート化していくことを考えると寂しいですね。
もしかしてもしかすると、今回減便を発表したのがスターアライアンスのユナイテッド。同じスターアライアンスのANA。ANAの子会社のバニラエア。路線開設時は情報を共有しているはずなので需要調整でユナイテッドが減便、バニラがグアム便開設の可能性もあるのかなと数%だけ思っています。
ただETOPSの情報も無いので期待薄ですが、バニラは今機材余らせているのでそろそろグアムじゃないにしろ新路線発表あると思います。
画像引用： united airlines facebook
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