以前エアアジアがボーイング機を導入することを検討していていて長距離線用のB787導入か？というニュースが報道されましたが、昨日木曜日エアアジアCEOトニーフェルナンデスが否定したとREUTERSが報じました。
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ボーイングよりコンタクトがあったことは認めましたが、今後もエアバスの顧客であることを強調しました
また、航空機リース事業をBBAM Ltdへ売却したことも発表しています。
普通に考えれば新たにボーイングの機体を配備するメリットもないので、エアバスから好条件を引き出すために揺さぶりをかけただけだと思いますしエアアジアらしい手法ですね。
エアアジアはA350導入を機にアメリカ本土線を視野に入れていると思われますので、今後どのような路線展開をしていくのか非常に興味深いです。
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