ベトジェットエアは、ブリスベン空港とホーチミン~オーストラリア・ブリスベン線を開設することをブリスベン空港との間で覚書を締結したとFTNnewをはじめ各紙が報じました。
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ホーチミン~ブリスベン線は2019年より運航する予定で、ブリスベン空港があるクイーンズランド州とベトナム間では過去5年で年率8%旅客が増加していることも開設の一因となったようです。
また、今回の路線がはじめての長距離線の就航地とされており今の所は運航機材の発表はありませんが同社がワイドボディ機導入を決めたということになるのかもしれません。(同社は2018年内にワイドボディ機導入するか決定するとしていました)
ベトジェットはインド、オーストラリアと路線網も広げる計画ですが、肝心な日本線の就航情報があまり入ってきません。そろそろ具体的な就航情報が入ってきてもらいたいものです。
また、ベトジェットエアに関してはどの段階でストップしているのかわかりませんが、認可待ちだとしたらベトジェットに関わらず日本側の認可も安全は第一ですがもう少しスピーディーに認可の判断をしてもらいたいです。
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