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ANA導入のA380は、1階はオールエコノミーで4クラス制、総座席数は520席

ANAが2019年春より導入するA380ですが、本日の日刊航空によると1階はオールエコノミークラス、2階はファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの4クラス制で合計520席の仕様にする方針であることをがわかったと報じています。

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また、客室内はリゾート感を満喫でき、家族揃って楽しめるような仕掛けも用意するとしているようです。

ANAはA380を3機導入する予定となっており、全機を成田~ホノルル線へ投入する予定としており、全機を特別塗装機として、空飛ぶウミガメの意のFLYING HONU(フライング・ホヌ)を命名しています。

また、ホノルル線の座席数が増えることなどからホノルル空港(ダニエルKイノウエ空港)のラウンジを新設することも発表されています。果たしてA380導入でどこまでJALのシェアを奪えるのか見物です。
その他個人的には、間合い運用をするのか、するならばどこへ投入するのかが非常に気になっています。

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