国内LCC情報 統計

バニラエア、3月搭乗実績を発表

バニラエアは2018年3月の搭乗実績、運航実績を発表しました。

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国内線の提供座席数は前年比112.5%の149400席、国際線は前年比97.9%の119340席、全体で前年比105.5%の268740席となりました。

続いて旅客数に関しては、国内線前年比112.4%の132795人、国際線は前年比97.3%の107412人、全体で前年比105.1%の240207人となりました。

搭乗率に関しましては、国内線で前年比±0ptで88.9%、国際線で前年比-0.6ptで90.0%、全体で前年比-0.3ptで89.4%となりました。

運航実績に関しましては、国内線の就航率は99.4%、国際線の就航率は99.1%、全体で99.3%。
定時運航率は国内線78.1%、国際線74.0%、全体で76.3%となりました。

若干数字は下げてしまいましたが、高搭乗率を維持しています。ピーチとの統合まで何とも難しいブランディング戦略となってしまいますが、まだ周知が足りないと思われる成田~函館線や関西~奄美線も目標値まで進んでもらいたいです。

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