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京成電鉄が3月期決算を発表、成田空港発着7.7%増、スカイライナーなど有料特急10.5%増

京成電鉄は平成30年3月期決算を発表し、成田空港発着では前年度比、輸送人員7.7%増、スカイライナーなどの有料特急では10.5%増の実績であったことを発表しました。

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具体的な内容では、成田空港発着では20,049千人(7.7%増)、スカイライナーなどの有料特急5,544千人(10.5%増)となっており、好調を維持しています。
また平成31年3月期決算予測では、成田空港発着では20,863千人(4.1%増)、スカイライナーなどの有料特急5,932千人(7.0%増)と予測しています。

最近ではスカイライナーで満席となる列車も出てきているようですし、個人的によく見る光景では浅草線からのアクセス特急にスーツケースを抱えた外国人旅行客が溢れ荷物の置き場に困っていたり、その荷物に対して不快な態度を表す日本人利用者が多く、全体的に余裕が無くなってきているように感じますので、改善に取り組んでもらいたいです。

以前小林社長がスカイライナーを終日20分間隔にしたいと語っていましたが、早く実現してもらいたいものです。
個人的に京成には成田空港の券売機の増設くらいは早急に取り組んでもらいたいと感じています。

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