以前から就航が噂される日本航空（JAL）の成田～マイアミ線の続報になります。
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マイアミの今後の観光産業の動向を報告するイベントでアメリカ・マイアミ観光局長のWilliam D. Talbert III氏の発言で以前報道にあった成田～マイアミ線について言及がありましたので紹介します。
『現在アジアの市場を狙っていることもあり、日本航空の代表者とマイアミの関係者で何度か話し合いの場を持ち、マイアミ側としてJALのマイアミ線就航実現について楽観的に捉えており、直ぐに実現するだろう。
遅かれ早かれ、JALの東京～マイアミ線が就航することに自信があり、来年ここで日本航空の代表者と就航会見を開くだろう』
という発言があったことをMiami heraldが報じました。
JALは2019年度にアメリカ西海岸線の就航中期計画で発表しており、シアトル就航が有力とされています。
現地マイアミでは楽観的に路線開設されるという内容で報道されていますが、果たして来年就航できるかどうかもそうですが、破綻後慎重な路線展開をするJALが就航となるとマイアミ線は少しチャレンジ要素がある路線かと思いますので非常に興味深いです。
画像引用： JAL FACEBOOK
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