中部国際空港(セントレア)は2019年上期の供用を予定しているLCC向けの新ターミナルの建設工事へ本格着工したことを発表し安全祈願式が行われたことを発表しました。
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新ターミナルビルの他にもB787初号機ZA001を展示する「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」や愛知県国際展示場とも直結される予定となっています。
新ターミナルの年間旅客取扱数は450万人(国際線300万人、国内線150万人)延床面積約45000㎡でチェックイン棟、コンコースと棟の2棟構成で2階建てとなります。
スポット数も10スポット確保し、一部スポットでは大型機にも対応し将来のエプロン用地も確保しています。
新ターミナルへのアクセスは駐車場からは徒歩2分、バスターミナルは正面に位置し1分、鉄道・高速船は動く歩道で7分となり、利便性が確保されています。
また、新ターミナル情報を発信する専用サイトがオープンしました。
画像引用:セントレア
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