FSC 統計

スカイマーク、5月の搭乗実績を発表

スカイマークは2018年5月の搭乗実績を発表しました。

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全路線で提供座席数は734169席、前年度比+15018席(2.0%増)、搭乗者数596524人、前年度比+13700人(2.4%増)、搭乗率80.2%(−0.3p)、で推移しています。

各ベースの搭乗率は羽田発着路線+1.2pで87.4%、新千歳発着路線−0.6pで80.0%、神戸発着路線−0.4pで78.3%、福岡発着路線+1.2pで87.1%、那覇発着路線−3.1pで71.3%となりました。

全体の搭乗率では今年度初めて80%を超えました。先月から比べると羽田、新千歳線は改善されていますが、那覇路線は搭乗率が約70%で悪化しています。今後は8月から奄美線にも新規就航することになりますのでどこまでの数字を残すのかも注目されますし、サイパン線の就航発表にも期待です。

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