春秋航空日本は毎日新聞の取材で、2019年度中に寧波への就航を計画していることを明らかにしました。
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春秋航空日本は、整備体制の見直しなどにより日本航空より今月より支援を受けていますが、今年度では夏季繁忙期に国内線を増便させたいとしたほか、中長期的には現在の6機体制から10機まで増機したいとしています。
現状の中国線においては搭乗率が90%を記録しているようで、次なる国際線は寧波のようですが、計画では来年度としていますので慎重に計画を進めている印象を受けます。
すでに次期就航地の寧波線においては中国民用航空局より認可を受けていますので、あとは春秋航空日本の運航体制の構築次第となりそうです。
春秋航空日本側から寧波への言及は今回が初めてでしたので、少なからず計画は進んでいるようですので、早く安定した運航体制を構築してもらいたいですね。
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