FSC 統計

JAL、5月の搭乗実績を発表

JAL(日本航空)グループは5月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比110.6%で746,495人、搭乗率79.0%
国内線の利用者数は前年比101.3%で2,837,447人、搭乗率68.8%

国際線の方面別の利用者数
米大陸線は前年比107.6%で112,562人、搭乗率81.3%
欧州線は前年比95.6%で59,413人、搭乗率82.6%
東南アジア線は前年比105.3%で282,974人、搭乗率78.0%
オセアニア線は前年比168.4%で15,526人、搭乗率70.6%
ハワイ・グアム線は前年比119.0%で100,692人、搭乗率74.6%
韓国線は前年比95.3%で46,045人、搭乗率80.4%
中国線は前年比132.9%で129,088人、搭乗率81.2%

5月国際線運航実績では、就航率100.0%、定時出発率91.5%
5月国内線運航実績では、就航率99.5%、定時出発率93.4%

オセアニア線は各社提供座席数を増加させていますので、搭乗率は各社思わしくないと思われますので、今後調整が入る会社もあるかもしれません。
またJAL設立の新LCCでは経営破綻時にリストラした人員について新会社で再雇用する方針であることもわかり今後新会社がJAL本体とどのように差別化するのか注目されます。

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