ネパール航空が同社初となる新造機のA330-200を2機導入することを発表していましたが、無事初号機がカトマンズのトリブバン国際空港へ到着しました。
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ネパール航空はポルトガルのHi-flyより2機の新造機A330-200をリースで導入しますが、2号機は8月までのデリバリーを予定しています。
最初の路線は8月1日よりカトマンズ~ドバイ線を予定しており今後は更に国際線を拡充する予定としています。
ネパール航空のSugat Ratna Kansakar社長のコメントでも「サウジアラビア、韓国、日本への直行便を計画している」とのコメントがあるのでこの3都市は確実に就航計画となっているようです。
ただ以前まで日本の就航地は関西という報道でしたが、現地報道ではここにきて関西への言及はなく日本という表現へ変わったため、先日の航空協議の影響か、日本への最初の就航地は成田へと計画変更した可能性もありそうです。
機材の納入遅れなどはないので、ここ一カ月で関西なのか成田なのかはっきるするかと思われます。
参考記事:THE HIMALAYAN
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