ANAは、2018年5月の搭乗実績を発表しました。
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国際線の利用者数は前年比110.3％で819,751人、搭乗率72.8％
国内線の利用者数は前年比100.8％で3,322,862人、搭乗率66.1％
国際線の方面別の利用者数
北米/ホノルルは前年比105.9％で182,301人、搭乗率73.0％
ヨーロッパ方面は前年比96.6％で71,638人、搭乗率77.5％
アジア/オセアニア方面は前年比113.8％で565,812人、搭乗率71.0％
国際線運航実績（前年度）では、就航率100％（100.0％）、定時出発率88.1％（84.8％）、定時到着率86.8％（81.6％）
国内線運航実績（前年度）では、就航率99.6％（99.6％）、定時出発率94.5％（92.8％）、定時到着率91.3％（90.0％）
国内線は全路線で提供座席数が前年比99.9％で5,019,268席、旅客数が前年比100.8%で3,322,862人となっており、提供座席数を減らしながらも旅客数を増やしています。ただ先月同様に路線別にみると搭乗率が50%を割っていたり50%前半の路線が多数ありますので課題となりそうです。
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