FSC 統計

JAL、6月の搭乗実績を発表

JAL(日本航空)グループは6月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比111.8%で765,582人、搭乗率84.4%
国内線の利用者数は前年比103.0%で2,812,531人、搭乗率70.6%

国際線の方面別の利用者数
米大陸線は前年比107.5%で118,574人、搭乗率88.2%
欧州線は前年比102.1%で60,724人、搭乗率85.3%
東南アジア線は前年比104.9%で280,364人、搭乗率80.2%
オセアニア線は前年比174.7%で14,542人、搭乗率72.5%
ハワイ・グアム線は前年比124.5%で112,166人、搭乗率85.7%
韓国線は前年比97.8%で46,009人、搭乗率83.0%
中国線は前年比130.4%で132,867人、搭乗率88.2%

6月国際線運航実績では、就航率100.0%、定時出発率86.8%
6月国内線運航実績では、就航率98.6%、定時出発率90.7%

主要市場の北米、東南アジア、東アジア線などで高い搭乗率を記録しています。オセアニアは少し物足りない気もしますが各社提供座席数を増やしているのでやむを得ないかもしれません。

先日のニュースですがスカイトラックス社の格付けでJALはANAに並び『5スター』となりましたので今後も高品質のエアラインであることに期待したいです。

画像引用:JAL facebook

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