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マレーシア航空当局、マリンドエアの新千歳~台北~クアラルンプール線の開設を認可

マレーシア航空当局(MAVCOM)は、8月13日付でマリンドエアのクアラルンプール~台北経由~新千歳線の2019年1月からの路線開設を認可したことを発表しました。

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今回認可された路線の就航日時は週3便にて2019年1月とされていますが、あくまで開設可能な日時であり実際の就航はもう少しかかる場合もあります。

マリンドエアはインドネシアのライオンエアグループの子会社で、全席液晶モニター付き、預け入れ荷物無料、機内食無料を実施しており好評を得ているエアラインで、今後はバティックエアブランドに統一される予定となっています。

その他同グループの尾翼にバティックエアの塗装を施し、機体には従来のライオンエアのデザインのタイライオンエアがバンコク~成田・中部・関西・福岡線を計画しています。

今の所マリンドエアはLCCという区分ですので新千歳~台北区間が販売されるのであれば面白い選択肢になるかと思います。

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