ニューギニア航空は、10月1日より成田~チューク経由~ポートモレスビー線を現在の週2便から週1便へ減便することを発表しました。
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なお、同路線は現在ポートモレスビーまでの直行便として運航されていますが、9月1日よりチューク経由へと変更され、その後減便という流れになります。
チューク経由とされる際は、パプアニューギニア側からの積極的な要請があり実現した路線でもあるので減便は残念に思いますが、週1便となる使い勝手が非常に悪くなりますのでこのまま撤退とならいか心配です。
今回の減便は国内線の強化に向けた機材繰り、乗務員の調整によるもので、2019年内には同路線の再評価を行うとしています。
参考記事:australianaviation
画像引用:Air Niugini
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