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エバー航空、初号機となるB787-9を10月2日に受領 2機目以降は日本線へ投入

台湾のエバー航空は10月2日に初号機となるB787-9をサウスカロライナのボーイングの工場で受領する予定であることを発表しました。

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同社は2018年に3機の787-9(ビジネス26席、エコノミー278席)を受領予定で、2019年からはB787-10の受領も開始し、2022年にはB787が24機体制となる予定です。

初号機は10月末に台北~香港線に投入される予定となっていますが、2機目以降は日本線にも投入することが予定されています。

また、B787に搭載される新シートも発表されており、BMWが手掛けたビジネスクラスではフルフラットシート、18インチのモニター、ノイズキャンセリングヘッドフォンが採用されています。

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