成田空港

成田空港、8月の空港運用状況を発表 単月として初の400万人越え

成田空港(NAA)は、2018年8月の空港運用状況を発表し、単月として初の航空旅客数400万人越えを記録したことを発表しました。

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航空機発着回数においては、国際線旅客便が好調で前年同月比1%増の22,311回となり開港以来の最高値を更新し、国際線発着回数でも前年同月比2%増の17,603回となり開港以来の最高値を更新しています。

航空旅客数は国内線旅客数も開港以来の最高値(2017年8月:741,402人)に次ぐ歴代2位(708,028人)ということもあり単月として初めて400万人を突破し、前年同月比5%増の4,003,567人を記録し開港以来の最高値を更新、国際線外国人旅客数も67ヶ月連続で前年を上回り好調(8月として過去最高(1,433,975人:前年同月比12%増)を維持し、日本人も合わせた国際線旅客数が前年同月比7%増の3,295,539人となり開港以来の最高値を更新しました。

国内線に関しては好調であればLCCの認知が広まり利用客も増えるはずですが発着回数、旅客数が前年度を割り物足りない数字が続いていますので、何かしらの対策が必要かもしれないです。

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