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マレーシア航空、B787-9型機8機購入の覚書が失効

マレーシア航空が2017年9月にボーイング社と締結したB787-9型機8機購入の覚書が失効したことが明らかになりました。

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マレーシア航空はワイドボディ機の導入を検討しているようで、ワイドボディ機の情報収集を現在もしているようです。
今年4月には同社が20機~30機のワイドボディ機購入を検討しておりボーイングとの覚書を失効させエアバス社との新たな契約を結ぶ可能性をロイター通信が指摘していました。

マレーシア航空はエアバス社のワイドボディ機A330、A350、A380を保有していることもあり今後ワイドボディ機はエアバス機で統一していくことも考えられます。

参考記事:Reuters

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