航空協定が改正され成田~カトマンズ線の就航を予定しているネパール航空ですが、当初9月就航を予定しておりましたが、その後10月へ延期との情報があり暫く情報が途絶えましたが、現地の最新情報では11月末までにずれ込む可能性があり、11月末までには路線開設できる見込みであることがわかりました。
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路線開設が遅れている原因は、認可取得のための手続きが終わっていないこととしており、11月末までには就航できる可能性が高いとネパール航空の先月会長職に就任したMadan Kharel氏が明らかにしています。
当初週4便との報道もありましたが最新情報では週3便での運航と発表されています。
日本在住のネパール人は2013年の約3万人から現在2倍となる約6万人とされており今後も日本とネパール間の航空輸送需要は高まることが予想されています。
以前まで日本の航空路線はビジネス、観光路線が主となっていましたが、近年外国人労働者の増加などで少しずつですが労働者路線というものが成立するようになってきたようにも思えます。
以前までの情報による運航スケジュールは以下の通りです。
【運航スケジュール】※公式発表のもではありません
RA434 成田20:30→01:55+1カトマンズ
RA433 カトマンズ09:25→19:00成田
使用機材:A330-200 週3便にて運航
参考記事:kathmandupost
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