ベトナムの新エアライン、バンブーエアウェイズは当初10月10日からクイニョン(フーカット空港)~ハノイ・ホーチミン線の就航を予定していましたが、就航を年末まで延期することが明らかになりました。
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就航延期となる理由は、ベトナム政府より航空輸送事業許可を取得できていないためで、年末には就航する見込みであると報道されています。
ベトナム航空局の副局長のVo Huy Cuong氏によると、バンブーエアウェイズのライセンス申請に関しては問題はなく、Nguyen Xuan Phuc総理の最終承認を待っている状態としています。
同社は今年11月にはA319型機とA320型機の計2機、2019年1月にA320型機1機を受領する予定としています。
路線計画では日本線も予定しており早いペースで路線展開する予定となっていますので、早ければ来年にも就航する可能性があるだけに注目のエアラインです。
参考記事:Reuters
画像引用:Bambooo airways facebook
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