MRJ 航空ニュース

三菱航空機、MRJに関するボンバルディアの提訴に関して阻害行為と批判

MRJと競合するカナダの航空機メーカーボンバルディア社は、三菱航空機などが採用したボンバルディアの元従業員らが、旅客機の認証に関する情報を不正に流用したとし、アメリカのワシントン州の裁判所に、情報の使用の差し止めなどを求める訴えを起こしました。

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今回の提訴に関して三菱グループは根拠が無いものとし、ボンバルディア社の阻害行為として批判しています。

この報道に関し三菱重工、三菱航空機は以下のようなコメントを発表しています。(全文)

2018年10月19日(金)、カナダのボンバルディア社が当社のグループ会社である三菱航空機に対し、三菱航空機がボンバルディア社の企業秘密を入手するため、同社から社員を雇用し、ボンバルディア社の秘密情報を不正に利用した等を内容とする訴訟が提訴されました。
三菱航空機としては、先方の主張には根拠がないものと認識しております。
当社は、三菱航空機を適切に支援すると共に、本件訴訟によりMRJプログラムの進捗に支障が生じることのないよう、グループ全体で引き続き本プログラムを支援して参ります。引用:三菱重工

2018年10月19日(金)カナダのボンバルディア社が三菱航空機に対し、三菱航空機がボンバルディア社から企業秘密を入手するため同社から社員を雇用したとする提訴がありました。三菱航空機としては先方の主張には根拠がないものと認識しております。

MRJプロジェクトはエアラインの競争力に貢献する性能と経済性、さらに快適性をもたらす新たな航空機を開発するものであり、この革新的な航空機は二桁の燃費向上とクラス最高の客室快適性及び日本品質を兼ね備えています。本件訴訟は根拠がなく、当社の競争力の高い製品への挑戦であり、ボンバルディア社によるグローバルな競合への阻害行為であります。引用:三菱航空機

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