FSC 統計

JAL、9月の搭乗実績を発表

JAL(日本航空)グループは9月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比106.1%で748,990人、搭乗率82.5%
国内線の利用者数は前年比95.0%で2,837,620人、搭乗率75.1%

国際線の方面別の利用者数
米大陸線は前年比104.7%で110,571人、搭乗率82.2%
欧州線は前年比102.1%で67,543人、搭乗率89.9%
東南アジア線は前年比104.9%で271,856人、搭乗率78.8%
オセアニア線は前年比101.2%で17,798人、搭乗率81.8%
ハワイ・グアム線は前年比114.1%で106,765人、搭乗率81.9%
韓国線は前年比97.3%で46,041人、搭乗率84.7%
中国線は前年比109.6%で127,573人、搭乗率85.1%

9月国際線運航実績では、就航率95.0%、定時出発率85.9%
9月国内線運航実績では、就航率94.4%、定時出発率89.6%

9月は台風21号による関空被災や北海道地震の影響が大きく影響しました。そして成田~シアトル線の就航発表新LCCのティービーエルの乗務員募集が開始されるなど今後の事業展開に関するニュースもありました。
2020年の発着枠関連のニュースも徐々に出てきているので、JALの今後の事業展開に関する発表が楽しみです。

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