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春秋航空、関西/大阪~大連線へ2018年11月25日就航へ

中国のLCC、春秋航空は11月25日より関西/大阪~大連周水子国際空港線へ週7便にて就航することを発表しました。既に予約の受付を開始しています。

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春秋航空は、関西空港を同社初の海外拠点空港と位置付けており、すでにナイトステイステイも実施しており柔軟なスケジュールが組めるようになっています。

2015年の関空拠点化の発表時には2020年までに20路線、ナイトステイ機10機という構想を語っていましたが、現状はペースダウンした格好になります。
しかしながら堅調に路線を伸ばし、現在では新規就航地の大連を合わせると8路線(上海/浦東、武漢、重慶、天津、成都、西安、洛陽、大連)となりそれなりに拠点らしい規模となっており、今後も拡大されることが期待されます。

現在、関西国際空港の第2ターミナルはピーチ、春秋航空が使用していますが、来月11月1日からはチェジュ航空も移転するので、成長著しい3社ですので今後第2ターミナルの拡張の話も早い段階で出てくる可能性が高いかと思います。

【運航スケジュール】
9C8722 関西17:00→18:55大連
9C8721 大連20:00→22:55関西
機材:A320

画像引用:春秋航空

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