ベトナムの新エアライン、バンブーエアウェイズは12月29日にも就航する計画であることがわかり、約1ヵ月前から航空券の販売を開始する見通しです。
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バンブーエアウェイズは先日、AOC(航空運送事業許可)がベトナム政府より発給されたことを発表しクイニョン(フーカット空港)~ハノイ・ホーチミン線へ45日以内に就航することを明らかにしていました。
使用する機材は12月12日にベトナムに到着する予定で、B787-9を20機、A321neoを24機を導入する予定で事業開始時は一時的に、A319型機とA320型機の計2機、2019年1月にA320型機1機を受領する予定です。
当初は運航開始後は国内線に注力することを発表していましたが、直近の報道では2019年内にも日本へ就航する計画と報道している現地メディアもあり、2019年はベトジェットエアをはじめベトナムのエアラインが積極的に日本市場へ参入することが予想されます。
参考記事:vnexpress
画像引用:bamboo airways
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