予てから日本への就航計画があるネパール航空ですが、先日には就航先を成田から関西へ変更することが明らかになりましたがその後の続報になります。
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ネパール航空CEOのMadan Kharel氏によると、今後A330-200での路線開設の最優先となる就航先は大阪で、2番目が広州であると明らかにし、計画通り進めば関西~カトマンズ線が2019年2月、カトマンズ~広州線が2019年3月に路線開設される見込みとしています。
既に日中両国へ路線申請を行っており、路線開設へ向け両国から前向きな反応を得ているとし、今後2週間以内に正式に認可される予定としています。
前回お伝えした通り、12月3日には就航に向けた調整で関西エアポートの役員がネパールを訪れる予定としており、現状の報道では週3便で2019年2月頃の就航が見込まれています。
ここ半年のネパール航空の右往左往する姿を見ていると、本当に就航するのか期待の反面、疑いもしてしまいますので計画通りに就航まで漕ぎ着けてもらいたいです。
参考記事:The Himalayan Times
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