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広東龍浩航空、19年1月からの関西/大阪~合肥線の貨物便運航申請を中国民用航空局へ提出

広東龍浩航空(Longhao Airlines)は2019年1月からの関西/大阪~合肥線の往復分の貨物便運航申請を中国民用航空局へ提出しました。

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申請内容では1月からの運航で週7便を予定としており、現段階では認可はおりていない状況ですが近日中に審査の可否が判明するものと思われます。
広東龍浩航空は、広州白雲国際空港を拠点に、国内・国際貨物専用便を運航していて保有機材は737-300、737-400となっており以前日本航空が所有していた『JA8991』を保有しています。

関西国際空港の台風による被災で一番復旧が遅れ心配された貨物便も順調に回復しており新規貨物便の就航も期待できそうですので今後の動向に注目です。

中国民用航空局への申請は、ほとんどのケースで掲載日時よりも就航が遅れることが通例ですので路線計画は確かですが日時に関しては曖昧であることをご承知おきください。

画像引用:网易新闻

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