フィリピン航空は2019年3月31日より、現在週7便で運航している関西~台北経由~マニラ便のうち4便を直行化する計画であることが明らかになりました。
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関西~マニラ線においてもフィリピン航空はデイリー運航しており、上記経由便の直行化で同社のマニラへの直行便は週11便となり、経由便は週3便へと減便となります。
関西~台北線においては競争が激化しており、来年1月のエアアジアXの参入で11社が競合する路線となりますが、フィリピン航空は競争を避けるためか調整となります。
フィリピンからの訪日需要が増加傾向にあることも直行化の一因かと考えられますが今後も関西~台北線は激しい競争が続きそうです。
画像引用:Philippine Airlines
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