中国民用航空局は、金鵬航空へ2019年2月からの上海/浦東~関西/大阪~寧波~上海/浦東線の運航を認可することを発表しました。
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発表された内容では、最大週5便とされており貨物便での運航となります。
金鵬航空は、HANグループのエアラインで、揚子江快運航空が去年7月より名前を変えて金鵬航空となりました。当初は貨物専用会社だったのですが、現在はB737型機で旅客便を運航しています。
中国民用航空局への申請は、ほとんどのケースで掲載日時よりも就航が遅れることが通例ですので路線計画は確かですが日時に関しては曖昧であることをご承知おきください。
台風21号により被災で心配された貨物便も順調に回復しており、新規路線も開設される動きが多々ありますのでネットワークが拡大されていくことに期待です。
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