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2018年の当サイトの記事アクセス数ランキング

本年も残すところあと僅かとなりました。本年は当サイトへお越し頂き誠に有難うございました。
当サイトで2018年に公開した記事のアクセスランキングを紹介させて頂きたいと思います。

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【第1位】成田空港新ターミナル建設を計画、第3滑走路供用後の将来配置図を公開

成田空港の機能強化案が四者協議会で合意に達し、第3滑走路の建設決定しました。早ければ2019年の冬ダイヤより機能強化案の一部である運用時間延長が実施される予定となっており成田の変化が今後期待できます。

【第2位】口コミや評判で怪しいと言われるTrip.com(トリップドッコム)を利用して宿泊してきました。

一部報道で問題が指摘されましたが、問題点は改善されており通常利用であれば問題なく利用できるサイトとして認識しています。

【第3位】羽田空港の2020年までの工事計画、第3ターミナルにも搭乗橋を追加し拡張を計画

都心上空通過ルートも無事米軍と合意に達する見込みで2020年の発着枠拡大へ向け着々と整備が進んでいます。来年は発着枠配分のニュースが増えることが予想され、首都圏空港の路線がどのように再編成されるのか注目です。

【第4位】エアリージョナルジャパン、2020年7月以降に成田・関西・中部から佐賀・熊本・庄内・鳥取へATR72-600で就航へ

エア奄美など多くの就航を計画したエアラインが飛ぶことも無く、解散となっていますがエアリージョナルジャパンも現在はホームページにアクセスできなくなっておりあまり期待できない状況となっています。

【第5位】関西国際空港の新規就航・増便まとめ※随時更新

アジア路線の新規就航・増便が相次いでいた関西空港ですが、来年からは念願の欧米線の開設が多数控えていますので非常に期待がもてます。成田・羽田・中部の新規就航・増便のまとめも作成してますのでトップページの更新まとめ記事からお進みください。

【第6位】スカイマーク、冬ダイヤ中にサイパン線就航へ向け会談

早ければ今ダイヤでチャーター便を運航する事も期待されましたが、就航は早ければ機材が増える2019年5月~6月を予定しています。サイパン以外にもパラオへの就航も予定しており2019年はスカイマークにとって国際線へ進出する節目の年となりそうです。

【第7位】日本航空(JAL)、A350-900初号機を2019年6月に受領へ B787国内線機材は4月1日投入へ

日本航空もようやく来年の受領となり、長年ボーイングのワイドボディ機を導入してきた日本航空が初めて導入するエアバスのワイドボディ機ということで注目が集まります。2019年はANAもA380を導入し日系エアラインのエアバス機が話題を呼びそうです。

【第8位】エアバス、B797に対抗したA321XLR開発の発表は2019年中旬が有力

2019年の6月のパリエアショーでA321XLR、B797の発表が噂されています。今後もナローボディ機の長距離化が加速することが予想されますが利用者にとっては賛否両論の声がありそうです。

【第9位】ノルウェーエアシャトル(ノルウェージャン)ロシア上空通過権取得後、東京~バルセロナ線就航へ意欲、ANAも同路線に興味

IAGグループの買収報道もあり何かと話題にあがったノルウェージャンですが、財政状況は思わしくないとされていますので、バルセロナ線の開設はあまり期待できないかもしれません。しかしながらバルセロナのエルプラット空港は最優先誘致路線は東京と公表していますので、今後日本からの路線が開設されることが期待できる都市です。なお2018年1月に日本・スペインの両国の協定上も正式に航空自由化が明示されことが発表されました。

【第10位】カタール航空、アメリカン航空とカンタス航空を名指しで非難しワンワールド脱退を示唆

ワンワールド脱退となると、多方面に影響がでる問題ですので今後も同社を含め、同社の資本が入るキャセイパシフィック航空、ラタム航空、IAGグループ(ブリティッシュエアウェイズ、イベリア航空、ブエリング航空、エアリンガス、レベル)、エアイタリーを含めた動きには注目が集まります。

それでは皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

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