2020年7月以降から就航を目指す新エアライン、エアリージョナルジャパンは、東京地裁から2018年12月26日に破産手続きの開始決定を受けたと東京商工リサーチ発表しました。
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当初の計画では首都圏(成田)、中京圏(中部/セントレア)、関西圏(関西)と東北地方の日本海側エリア、九州(佐賀、熊本)、山陰エリアとの地域を結ぶ路線を運航するLCCとしての就航を目指していました。
代表取締役にはANA出身の平賀 清一氏、取締役には海外エアライン出身の設楽 淳氏、JAL出身の秋山 正秀が就任してましたが、関係者と資金面などで調整が進まず、事業継続を断念したと発表されています。
参考資料:東京商工リサーチ
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