スカイマークは2018年12月の搭乗実績を発表しました。
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全路線で提供座席数は762,339席、前年度比+44,250席(6.2%増)、搭乗者数590,146人、前年度比+20,701人(3.6%増)、搭乗率77.5%(-0.7p)、で推移しています。
各ベースの搭乗率は羽田発着路線-0.4pで84.9%、新千歳発着路線−1.3pで72.2%、神戸発着路線+0.5pで77.3%、福岡発着路線+0.7pで85.3%、那覇発着路線+1.2pで73.9%となりました。
スカイマークは8月以降提供座席数、搭乗者数が北海道地震の9月を除き増加していますが、搭乗率が僅かながら前年度割れが続いています。2019年は成田~サイパンの開設が予定されておりますので、しっかり国内線で基盤を築き国際線進出することが期待されます。
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