ANAホールディングスは、フィリピン大手エアラインのフィリピン航空と資本提携を検討していることが明らかになった日本経済新聞が報じました。
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PALホールディングスに100億円規模を出資する計画とし出資比率は10%前後になる見込みとのことです。ANAはPALと既にコードシェアを実施していますが、今後提携関係を強化させる狙いがあるようです。
フィリピン航空のJaime Bautista社長兼最高執行責任者は、昨年9月に加盟先は明らかにしていませんが航空連合(アライアンス)加盟にむけ、現在協議中であることを明らかにしており、ANAと資本提携となった場合は何らかの影響が出ることが予想されます。
画像引用:Airbus
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