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JAL、A350-900型機を19年9月より羽田~福岡線に投入 B787-8型機は19年秋頃より羽田~伊丹線へ投入

JAL(日本航空)は、A350-900型機を19年9月より羽田~福岡線に投入、787-8型機は19年秋頃より羽田~伊丹線へ投入することを発表しました。

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A350に関しては羽田~福岡線に投入後、順次対象路線を拡大する計画で、A350-900が18機、A350-1000が13機の計31機の確定発注をしており、合計最大56機までの購入オプション契約となっており初号機の受領は2019年6月を予定しています。

また、B787-8型機においては、長らく国際線のみに投入していましたが国内線用機材の4機導入で2019年秋頃より羽田~大阪(伊丹)線を中心に投入する計画です。

同社は、運航スケジュールや客室仕様などのサービス内容については、詳細が決まり次第発表するとしています。

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