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エアアジア、18年第4四半期の利用実績を発表 エアアジアジャパンは搭乗率72%

エアアジアグループは、各社の2018年第4四半期(10月-12月)の利用実績を公表し、エアアジアジャパンの搭乗率は72%となりました。各社の搭乗率は以下の通りです。

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マレーシアエアアジア  第4四半期84%、年間85%
インドネシアエアアジア 第4四半期82%、年間82%
エアアジアフィリピン  第4四半期89%、年間85%
タイエアアジア     第4四半期86%、年間85%
エアアジアインディア  第4四半期86%、年間83%
エアアジアジャパン   第4四半期72%、年間80%

エアアジアジャパン【2018年10月-12月】

エアアジアジャパン【2018年1月-12月】
画像引用:Airasia

エアアジアジャパンの搭乗率は前年に比べ4ポイントの上昇となり、搭乗者数が前年同期比2.2倍の7万778人、供給座席数が2.1倍の9万8,820席、通年では搭乗率80%を記録しました。なお、同社は2019年2月1日より2路線目となる中部~台北線に就航し、今後保有機材を増やす計画としています。

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