マカオ航空は、現在週7便で運航している関西~マカオ線を、ダブルデイリー化することを検討していると現地紙が報じ、陳洪会長が特別塗装機の式典にて明らかにしたと報じています。
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同社は、2019年に5機のA320neoを受領予定としており、受領を機に既存路線の増便、新路線の開設を進めていく計画の予定です。初号機の受領は、受領は4月末~5月頭を予定しているので、関西線が増便されるとするとそれ以降の日程となることが予想されます。
なお、マカオ航空は19年3月31日からの福岡線の増便、19年7月1日からの成田線の増便を既に発表しています。
今回式典で公開された特別塗装機は本日成田線へ投入される予定となっています。
画像引用:Air Macau
参考記事:澳門日報
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