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スカイマーク、2019年1月の搭乗実績を発表

スカイマークは2019年1月の搭乗実績を発表しました。

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全路線で提供座席数は761,454席、前年度比+50,472席(7.0%増)、搭乗者数574,159人、前年度比+27,120人(4.9%増)、搭乗率75.6%(-0.9p)、で推移しています。

各ベースの搭乗率は羽田発着路線-1.9pで81.2%、新千歳発着路線+0.4 pで72.9%、神戸発着路線+0.6 pで74.7%、福岡発着路線+0.9 pで82.6%、那覇発着路線-1.0 pで72.5%となりました。

搭乗率は前年比で下がってしまったものの、堅調に利用者数を伸ばしている印象を受けます。1月はスカイマークのサイパンへの国際線チャーター便が発表され、今後定期化される見込みとなっています。
同社は既に2019年1月1日より月額1,826ドルにて3年間のサイパン空港事務所のリース契約を締結しており、継続してサイパン線を運航する計画ですので、今後もサイパンに限らずパラオなどへの路線展開が注目されます。
画像引用:Skymark

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