韓国の大韓航空は、下地島~仁川/ソウル間のチャーター便を5月、6月にも運航し、利用実績次第で定期化する方針であることが明らかになったと宮古毎日新聞が報じました。
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現在のところ運航本数は3、4往復を予定しているとしており、大韓航空常務で日本地区本部長を務める金正洙氏が明らかにしました。
2019年3月30日に開港する下地島空港は現在ジェットスタージャパンの成田-下地島線のみの運航が決定しており、チャーター便が決定すると初の国際線受け入れとなります。
空港を運営する下地島エアポートマネジメント株式会社は、台湾、香港、韓国等からの国際線定期便・チャーター便の誘致を積極的に取り組んでいくことを明らかにしていますので、今後路線が充実していくことが期待されます。
画像引用:Korean Air
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