羽田空港国際線ターミナル(第3ターミナル)は、2020年の発着枠拡大を控え、施設増強工事を行っています。今回簡単にはなりますが2月下旬時の工事の進捗状況をお伝えさせて頂きます。
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こちら↓は第3ターミナルのメインターミナルの増築部になります。従来と同じデザインの屋根の骨組みが出来上がってきています。こちらの増築でチェックインカウンターが増設される予定となっていますが、工事部分を見て頂けるとわかるようあまり大規模な拡張とはなりません。≪上記イメージ写真で黄色の部分≫
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こちら(↓)はサテライト側から新たな搭乗口としてボーディングブリッジを115番、116番スポットに建設している工事の様子です。≪一枚目のイメージの写真の赤丸部分≫
歩行距離としては、第3ターミナルで一番遠くなるスポットになるかと思われます。
↑2枚は道路脇から撮影した画像になります。
↓こちらはターミナル内から増築側を見た様子です。白い工事用のパネルで仕切られており、日本橋の終わりにある吉野家などの飲食店周辺が以下の様な様子となっています。↓
以上簡単なレポートになります。本日正式に国交省から羽田空港の『国際線旅客ターミナルビル』の名称を2020年3月から『第3旅客ターミナルビル』へ変更することが発表されましたので、駅名の変更など様々なところで2020年の発着枠拡大へ向けての準備が進みます。
今後機会があれば第2、3ターミナルの工事の進捗状況をお伝えできればと考えていますので宜しければまたお越し下さい。
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