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エンブラエル株主、商用ジェット部門の80%をボーイングへ売却することを承認

MRJとも競合するブラジルのリージョナルジェット機大手のエンブラエルの株主は、同社の商用ジェット部門の80%をボーイングへ売却することを承認しました。

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先月ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領が両社の業務提携に反対しないとの見解を示したことで提携へ向けた動きが大きく前進していました。

カナダのボンバルディアも同様の取り決めをエアバスと行っており、リージョナルジェット市場でエアバスとボーイングの競争が激しくなることが予想されるのと同時に、MRJにも何らかの影響を与えることが予想されています。

エンブラエルは商用ジェット部門を分離し、ボーイングが80%出資する形の新会社を設立し、提携したエアバスとカナダのボンバルディアに対抗したい考えで2019年末までに当局の承認手続きなどを終える計画です。

なお今回の決定を受け、サンパウロ市場でのエンブラエルの株式は4.6%の上昇を記録しています。
参考記事:Reters
画像引用:Embraer

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