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ベトジェットエア、両国首脳の前でB737MAXシリーズ100機の発注を発表

ベトジェットエアは、既に100機発注しているB737MAXを追加で100機発注(カタログ価格127億ドル)することを発表しました。

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発表に際しては、米朝首脳会談でベトナムを訪れているトランプ大統領と、グエン・フー・チョン国家主席兼書記長が同席のもとで明らかにされました。

今回の発注内容は、B737MAX8が20機、B737MAX10が80機という内容になっております。同社は所有機をリース会社へ売却し、その後リースバックすることで利益をあげていることで知られていますので今回も同様の手法が用いられることが予想されます。

同社のNguyen Thi Phuong Thao CEOは、合計200機となるB737MAXの発注は、国際線拡大計画のための重要な動きで、導入により多くの目的地へ飛ぶことができるとコメントしています。
画像引用:Vietjet

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