春秋航空日本は、成田～寧波線線へ2019年4月下旬にも就航する見通しであることを明らかにしました。
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春秋航空日本は現在成田～天津、ハルビン、武漢、重慶の4路線を運航しており寧波の就航で国際線5都市目となります。
春秋航空日本は2017年に中国民用航空局より成田～寧波線の運航認可を受けておりましたが、運航体制の再構築などにより路線開設が遅れていたと予想されます。現在までの報道では、中長期的に現状の6機体制から10機体制とし、寧波のほかには瀋陽・長春が予定就航地として挙げられています。
先日JALが発表した中期経営計画ローリングプラン2019に記されているように、JALが整備支援を始めたことで運航体制がかなり安定したことで、今後も路線拡大が期待されます。
Spring Japanからの発表では、中国第5都市目の就航先として、成田から初の就航地点となります「寧波」への路線開設準備を進めております。本路線の開設は4月下旬を目指しており、準備が整い次第お知らせいたします。とコメントしています。
参考資料：Spring Japan
画像引用：Spring Japan
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